初心者でもできるサボテン(多肉植物)の育て方 4つのコツ

2019年10月23日

サボテンと多肉植物

初心者でもできるサボテン(多肉植物)の育て方 4つのコツ

「サボテンや多肉植物を育てるのは初めて」

そんなサボテン・多肉植物育成初心者の人でも失敗なく、上手に育てるための4つのコツをご紹介いたします。

まずはこの4つのポイントをしっかり押さえてサボテン育成を始めてみましょう。

サボテンや多肉植物は多くの園芸植物の中でも比較的病害虫の被害を受けることが少なく、育てやすい植物です。

卓上でも楽しめる非常に小さなものから屋外でしか育成出来ないような大きなものまで種類も様々で楽しみ方の幅が広いことも園芸初心者がサボテン育成を始めやすい理由の一つかもしれません。

また、生長が緩やかであまり世話の手間がかからないのも忙しい現代人にマッチした植物と言えるでしょう。

ただ、手間がかからない=世話をしなくてもいいではありません。

サボテンや多肉植物が元気に生長するように日々の世話や好む環境などをしっかり理解しておきましょう。

サボテン・多肉植物育成のコツ

サボテンや多肉植物の管理のポイントは光、温度、水、風です。

これら4つの要素をサボテンや多肉植物の好む状態に保つことで元気に生長していきます。

それぞれの要素について一つずつ考えてみましょう。

サボテン・多肉植物に必要な光

まず、光とはサボテンや多肉植物が光合成を行うために必要とされるもので太陽の光、室内照明の光ともに利用することが出来ます。

日照不足は生長不良を引き起こす原因となりますので、薄暗い室内に長い間飾っておくような管理方法はあまりお勧めできません。

サボテンの頭部が白っぽくなったり、緑色の肌が黄色っぽくなってきたら日照不足の前兆です。

さらに日照不足が続くと、間延びしてひょろひょろになったり、頭部が極端に細くなってしまいます。

サボテンの日光浴
サボテンの日光浴と日当たり 日照時間・日光不足

目次1 サボテンの日光浴と日当たり2 日光不足は生育不良を引き起こす3 日焼けを起こす原因と症状4 日光なしでサボテンを育てる方法5 半日陰で育つ多肉植物 サボテンの日光浴と日当たり サボテンは太陽の ...

続きを見る

サボテン・多肉植物に必要な温度管理

サボテンや多肉植物に限らず、植物が光合成を活発に行うためには光と温度の関係を無視することは出来ません。

サボテンは40℃から0℃付近までの幅広い温度に順応する事ができるため日本の気候でも十分育てることは可能です。

しかし、サボテン育成に対する季節ごとの温度管理の方法を知っているのといないのとではサボテンの育ち方にも大きな差が出てしまいます。

サボテンの温度管理
春夏秋冬 サボテンの温度管理

目次1 サボテンの季節ごとの温度管理2 3月〜5月 春の管理3 6月〜7月 梅雨時期の管理4 7月下旬〜8月 夏の管理5 9月〜11月 秋の管理6 12月〜2月 冬の管理 サボテンの季節ごとの温度管理 ...

続きを見る

サボテン・多肉植物に必要な水

サボテンは多くの園芸植物に比べても極端に水を必要としない植物であることはよく知られている事実です。

しかし、全く水を必要としないわけでは無く、適切な水やりが必要となってきます。

多くの水を必要としない分、必要な分だけの水を上手に与えるにはそれなりのコツと経験が必要となってきます。

サボテンの水やり
サボテンの水やり方法 タイミング・頻度・時間・夏や冬の水やり

目次1 サボテンの自生地から学ぶ水やりの方法2 サボテンの水やり方法とタイミング3 サボテンの水やり頻度とやりすぎのリスク4 サボテンの水やり 夏5 サボテンの水やり 冬6 サボテンの水やりに最適な時 ...

続きを見る

サボテン・多肉植物に必要な風

風には空気を循環させ、湿気を逃す効果があります。

屋外で育てているサボテンや多肉植物であれば、空気がこもるようなことはあまり起こらないため、風通しを意識することもないでしょう。

しかし、温室や室内での育成では、風通しを意識しなければなりません。

過剰な湿気や蒸れはサボテンや多肉植物にとって一番の天敵と言っても過言ではありません。

常に風通しを意識して低い湿度を保つことがサボテンを健康的に育てるコツです。

このようにサボテンや多肉植物を上手に育てるには光・温度・水・風の要素に気をつけ、適切な管理を行うことです。

そのことを理解していれば初心者でもサボテンや多肉植物を枯らさずに綺麗に育てることができるはずです。

-サボテンの育て方