シャコバサボテンの上手な増やし方 挿し芽と株分けのやり方と注意点とは?

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シャコバサボテンの上手な増やし方

シャコバサボテンを増やすのは初心者でもできる?

シャコバサボテンの挿し芽(挿し木)のやり方とは?乾かす?

シャコバサボテンの株分けのやり方と最適な時期は?

シャコバサボテンを増やす時の注意点とは?

こんなシャコバサボテン(デンマークカクタス)の増やし方に関する疑問についてご紹介いたします。

シャコバサボテンを増やすのは初心者でもできる?

シャコバサボテンは初心者でも簡単に増やして楽しむ事ができる植物です。

その方法には挿し木(挿し芽)と株分けがあります。

それぞれに一長一短あり、挿し木は作業的には簡単ですが、株分けの方が成功率が高いと言えます。

さらに挿し木は発根から成長までにかなりの時間がかかるため、増やしてから花を楽しめるようになるまでには、それなりの時間がかかってしまいます。

それでも新しい芽から自分の手でしっかりと育てたシャコバサボテンが大きくなり、花を咲かせる姿を見られた時は非常に嬉しいものです。

そんなシャコバサボテンを増やすため挿し芽のやり方と株分けのやり方について順にご紹介いたします。

シャコバサボテンの挿し芽(挿し木)のやり方とは?乾かす?

シャコバサボテンの挿し芽は、4月から7月頃の成長期に行うのが最適ですが、9月頃まで行うことも可能です。

挿し穂の準備には、3節以上の茎を選び、切り口を斜めにカットすることが重要です。

ポイントとして、若い茎節を使用すると発根しやすくなります。

その後、切り口を2~3日乾燥させて腐敗を防ぎます。

切り口を適度に乾燥させることで、腐敗を防ぎながら発根を促進しますが、乾燥しすぎると発根しにくくなるため注意が必要です。

挿し木に適した用土は、小粒の赤玉土、小粒の軽石、腐葉土を混ぜたものが最適です。

市販のサボテン専用培養土の使用も可能です。

挿し木の手順としては、まず挿し穂を割り箸で開けた穴に挿し、挿し穂が倒れないように土を寄せて固定します。

その後、水をたっぷりと与えます。

管理に関しては、明るく風通しの良い場所で、直射日光が当たらないようにしましょう。

発根には1~2ヶ月かかることもありますので、気長に待ちましょう。

その間は、頻繁に動かしたり、発根の確認のために抜き差ししたりすると発根が遅れてしまうこともありますので注意が必要です。

シャコバサボテンの株分けのやり方と最適な時期は?

シャコバサボテンの株分けは、株の健康維持と新しい苗を増やすために効果的な方法です。

最適な時期は、花期が終了した3月から5月にかけてです。

この時期に株分けを行うと新芽の成長が活発になり、株分け後の回復も速くなります。

株分けの準備には、シャコバサボテン、培養土、鉢、新聞紙、ジョウロ、ナイフ、手袋などを用意しましょう。

作業を始める前に、数日間水やりを控えて土を乾燥させると株分け作業がしやすくなります。

株分け作業では、まずシャコバサボテンを新聞紙の上に出し、根鉢を軽くほぐします。

ナイフを使用して、根を傷つけないよう注意しながら株を分割します。

それぞれの株には、根が付いていることを確認し、必要であれば絡み合った根を丁寧にほぐします。

分割した株の根を切り落とし、傷口を乾燥させることが重要です。

その後、分割した株を植え付け、土を軽く押して固定します。

植え替え後の管理は、最初は日陰で養生させ、土の表面が乾いたら水を与えることが大切です。

肥料は、5月から9月の間に月1回程度、薄めた液肥を使用します。

直射日光を避け、風通しの良い場所での管理を心掛け、水やりは控えめにしましょう。

日光が強すぎると葉焼けを引き起こす可能性があるため、遮光することをお勧めします。

このように適切な時期と丁寧な作業を心掛ければ、初心者でもそれほど難しい作業ではありません。

シャコバサボテンを増やす時の注意点とは?

シャコバサボテンの増やし方には、特に注意すべき時期、方法、土の質、水やり、その他のケアがあります。

成長期である3月から7月、そして9月から10月に増やすのが最も成功率が高いと言えます。

これらの時期はシャコバサボテンの成長に適しており、特に花後の3月から6月は最適です。

真夏や真冬の極端な気温は避けるべきです。

株分けは、特に3年以上経過した株を推奨し、根を傷つけないように注意しながら分けて新しい鉢に植えます。

適切な土は、水はけと通気性に優れ、適度な保水性を持つサボテン用の土です。

これにより、根腐れを防ぎながら健康的な成長を促します。

水やりは、土の乾燥を見極めてたっぷりと行います。

挿し木の場合は根が出るまで土を乾燥させないようにし、株分けの場合は植え替え後は水やりを控えめにします。

成長期には月に1回程度の肥料が推奨されますが、肥料や水の与え過ぎは避けるべきです。

増やし方に失敗する典型的な例として、時期の誤り、水やりや肥料の過多が挙げられます。

これらを避けるためにも、上記の注意点を守ることが重要です。

大切なポイントを押さえることで、シャコバサボテンを健康的に増やすことができます。

シャコバサボテンの増やし方まとめ

  • シャコバサボテンは初心者でも簡単に増やせるが、挿し木と株分けの2つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットが存在する。
  • 挿し木は簡単だが、発根から花が咲くまでに時間がかかり、成功率は株分けに劣る。
  • 株分けは成功率が高く、健康な新しい苗を得やすいが、適切な時期に丁寧な作業が必要である。
  • 増やし方には、適切な時期の選択、適切な土の使用、そして適度な水やりが重要で、特に成長期や花後に行うことが推奨される。
  • 注意点を守り、適切な管理を行うことで、シャコバサボテンは健康的に増やすことが可能。

今回はシャコバサボテン(デンマークカクタス)の増やし方についてご紹介しました。皆様のシャコバサボテン管理の参考にしていただけると幸いです。

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